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東野圭吾「流星の絆」
<満足度> 
 ☆:最高 ◎:とても良い :良い △:普通 ×:いまいち

ハードカバー本を定価で買うことは滅多にないのですが(文庫まで待てない場合は古本で買う)、ドラマ化ということでやはり早く読みたい!という気持ちから購入。
といっても、ドラマを見るつもりはなかったのですが、読んだら、ドラマではどのようになるのか見たくなってきました。
おもしろかったですが、(最近のドラマ化、映画化の原作本では)「容疑者Xの献身」のほうがおもしろかったし、それよりももっと「白夜行」がおもしろかったです。

以下、ネタバレしてます。読んでない人は見ないでくださいね。
流星を見に行っている間に(そのときは天気が悪くて見れなかったけど)両親を殺されてしまった兄弟(兄2人、妹)が、いつか犯人を見つけて復讐しようと誓います。

犯人が見つからないまま14年が過ぎ、3人は詐欺師として収入を得ていました。
もう犯人は見つからないまま時効が成立するかと思われたとき、父親の作るハヤシライスと同じ味をもつハヤシライスに妹がであいます。
そのことから、両親を殺害した犯人に目星をつけ、証拠をさがす兄弟。証拠がなければ、こちらでつくってしまえと、いろいろ考えるのですが。

もともと詐欺の対象として妹が近づいた男性の父親がその人物なのですが、妹は男性に接していくうちに、その男性の内面を知り惹かれていってしまいます。ですが、その男性の父親が両親を殺していると思っているわけだから、それは認めるわけにはいかず・・。
兄2人は、妹がその男性に惹かれていることを気づき、胸を痛めるのですが、両親の復讐をやめるわけにもいかなくて・・。

この展開からして、犯人はその男性の父親(同じ味のハヤシライスを作れる人)ではないんだろうな〜とは思っていました。ですが、他に誰か想像できる人もいなくて。

犯人が、あの刑事だというのは確かに意外でしたが、読みながらそこに結びつけていくには、もうちょっと何かが足りなかったような気がします。
意外性は、わかったときに、そういえば・・と感じることで深みもでてくるのだと思うけど、それがなかったです。そうなんだ〜ってくらいかな。
だから、犯人があの刑事であったことは、特におもしろさを増すとかそういう感じではなかったです。そのまま終わってしまったら、評価を一つ落としたかも。

ですが、その後のストーリーが、とても心温まるものであり、よかったです。ありきたりかもしれないけど、二人の兄が妹を思う気持ち、妹が惹かれた男性の気持ち、ジーンときました(^^)

|  →本 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
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